5日初日は快晴に恵まれた。
昨年もここでコーヒー休憩。　エッセcafe。

紅葉見物の挙動不審な自家用車に注意しながら、ニマニマ全開でここまでやってきました。
関西弁にまけじと名古屋弁・・・もちろん東京弁も混じって国際的やわ。

　　　　　　

木立の中のイタリアーノ達。　ここだけ地球が赤くなる。




　 　　　







紅葉もきれい。天気もいい。雪が降ったときもあったというのに、今年は最高の陽気だった。
二日目の日曜日も解散したあと雨になった。まずまずの陽気だった。



,写真つきのナビマップを貰いますが、結局見る暇も無く後を着いていきます。
みんながいなくなると、そんなに先に行くわけが無いから間違えたと思い込みます。
戻ろうかと思うと、誰かが追い越して行きます。案に反してイタリアンは速いのであります。




こういうのを見ると　イタリアの爺さん達が小さい非力なバイクにセパハンつけて全開で走っている気持ちがよおおおく分るのだ。



真ん中のバイクはモトモリーニ。これが高速型エンジンでぎゃんぎゃん走る。見かけにはよらないのが面白い。



MVのスクーター。　バイクのエンジンをなんとか使おうという努力のあらわれ。性能はバイク並みでがんがん走る。
丸いお尻がかわいい。もの入れもついていた。（なぜなぜする岐阜蝶さんの手・・・なんかいやらしいぞ）




モトモリーニはデザインは地味だがぎゃんぎゃん走る。シングルとはそうやって使うものらしい。
どうしても日本人はシングルをのんびりしたエンジンと思いがちだが、そんなことは無い。
　
右のアエルマッキは今回取材に来られたネコパブの記者さんのもの。並んでスナップを撮っていた。
鮭がタイムトンネルに出たとき、隣に並んでいたのが　モトメンテナンス11月号に出ていました。

　　

これがタイムトンネルの時のもの。　直線で並んでます。　いやあ、その節はどーもどーもです。



　　

今回からゼッケンをつけて、モトジロ風に走ってみました。　らしくていいですね。（鮭と赤もとび）
　　
左が　えのさん。（イタリアンバイクの漫画　jyajyaの作者。自分がマンガになってイタリアンで走ってるのだ）




岐阜蝶さん。ゼッケンは今回が初めて。なんかイタリアンぽいです。来年は初めからつけましょうかね。



Pallila125とsato4さん。　ツーサイクルは珍しい。


　　　

右の画像は宴会の余興に持ち込みでオークションをしているのだ。鮭はヘルメットをゲット。このシートが１０００円から♪


　　　

モトビのレース仕様で参加のモトビストさん。（モトビについて）　　　　









年齢もさまざま、服装もバイクと言うよりは田植えに近いような雨装束・・・・それでも雨にもたたられずに楽しく走れました。
岐阜蝶さんの解散の辞であります。
このあと、各自トランポにバイクの積み込みを始めましたが、とたんに雨が降り出してずっと雨でした。
なんと日頃の心がけの良いことでしょうか。
また来年！と手を振りながらのお別れです。無邪気な二日間でありました。
ちっこいイタリアンは楽しくて美しい。モトイタリアーノを初めて知った方は、誰かに騙されてこの道に入ることを祈ってます。
地獄への近道はココ。

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