かば号平成大修理 

















エンジンを下ろすと、フレームの錆びや傷が目立った。

どうせバラスなら再塗装しようと言うことになった。

 
見えないところも傷がついている。



フレームにへばりついているものは、マリア様のレリーフと言うか

つまり交通安全のお守りだ。昔はこういうお守りが流行ったそうだ。

見ると、観音様にそっくり。




おにぎり型の小物入れ。

雨なども入り、すっかり腐食している。 鍵が無くて中のものを取らないでいたら

穴が開いてしまった。原因は古いプラグが入っていたためだ。

なにか宝ものでもと期待したけれど






フロントフォークも中のブッシュのようなものも交換した。

やはり、オイルなどまめに交換しないでいると磨り減ってしまうのだろう。

スイングアームも結構錆びが来てた。









けっこう錆びているもんだなあ。

メインスタンドも実にクラシックな格好だ。今のものとは形も作りもまるで違い

初めての時は、スタンドの立てかたすら分からなかったくらい。

左右から、踏んでだせる。 上に曲がった底の部分を踏みつけると

軽く上がるから驚き。





フレームを剥離する。 ヘラでごしごしと頑張ってもこの辺までだ。




そこで、砂を撒き散らしてのサンドブラスト。 まさに開放的。

あっという間に二袋使ったと言う。




綺麗に塗りあがった。









エンジンもサンドブラストをかけるが、こびりついた錆びが取れない。

アルミ表面が活性化して錆びるので、銀塗装をする。


スイングアームやデフもつけてらしくなってきた。






完成は春まで待とう



春はちかいぞ!2007 02 19



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