TIME TUNNEL 2004 |
キャブのオーバーフローに悩んでました。TOMMYは4速に力が無いと訴える
どうもスプロケットのは歯を一枚増やしたためか?交換した直管筒が抜けすぎるのか
キャブの濃さのせいだろうか?
時間が迫っています。フライホイルまではずし始めた落合さん。どーなるんでしょうか?不安なTOMMYです・・
今年はTOMMYのバイクは昔のグッチレーサーみたいな直管マフラー
これがいい音してました。気分はGPレーサーです。右側は本物のドンドリーノレーサー(500cc)似てる!
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イリジウムプラグは急遽止めにして380円の普通のものと交換、始動性抜群。
ぎりぎりまで、やって順番を待ちます。他のレースは案外見られないものです
決勝の前にも再度オイル漏れなどないか点検されます
まだタイヤは濡れています。これから押しがけ。うまくかかるかが決め手です。
我がアイローネにとってこんなにリーンすることは筑波でしかありません。
今年は一度も靴先やステップなどをすることもありませんでした。ちょっと慎重です
左は練習走行の画像、S字からヘアピンへ向かう。道を斜めに横切るような面白いショットです。
追いつ追われつと楽しく走っています。
どうしても年に一度なのでしばらくは調子もでないし、タイムも出ない。
TOMMYちょっとエンジン吹けず・・・そうともしらずに
うしし、追い越したもんね〜♪の図。
やはりカーブなんかは、この人速いです。コースどりなど、流石レースなれしています。
見た目の古風さとことなりアイローネはフロント剛性もあるし、サスも跳ねません。
倒立サスにエンジン下のサスペンションなど大昔の設計が優れていたようです。
長いホイルベースで直進性も良いのが特徴。トライアンフが3台もエントリーしていて
一台も今年は走らなかったのが残念です。トラカブ、BSA C15 C71あたりが良いお仲間か。
今年の変更点は、フェンダーのアルミ化で7キロ軽量してハンドリングはきわめてよくなりました。
シリンダーライナーの交換とピストン、バルブ、バルブガイドの交換。ブレーキシューの貼り直し。
普通に走るように修理を重ねているだけのことで、特別にレース用の改造チューンはしていない。
ひたすらオリジナルに戻しているだけのこと。レースはレストアの手段に過ぎないのです。
タイムトンネル公式記録
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