フジでとれたアケビ・・・

2005年9月19日敬老の日 

さあ、今年もやってきました。
これが、僕にとっての年に一度の楽しみ。
僕のみではなく、日本中のクラシックバイクファンは楽しみにしていることだろう。

興行的には赤字に近いのではないかとおもうけれど、頑張って続けてもらいたいと思う。
そもそも、日本でレースで成り立つ会社などどれほどあるのだろうか。

それも素人相手のニッチな世界の話。
みんな、好きだからやってくる。ただ、それだけだ。


  


言わずと知れた、案外有名です。
グッチファン連隊旗!
「ホームページなくなってしまいましたねえ?」
などと声をかけられた・・・





当日は大変にいい天気。
タベさんに毎年持ってきてもらう「ご町内会風テント」がないととってもじゃないけれど
居られたものではなかった。
雨に風に日よけにと 毎年おせわになります。

左がメカをお願いしているタベさん親子。右が鮭の兄貴。

  


どんなものがいるのかな?  ライラックを夫婦で持ち込んでいた。ゼッケンを書いているところ。

左は、過給機つきのBMW。すげーのひと言

   


良く見ると、どれにも小さな風除け(虫除け?)が付いている。
兄貴が作りたかったのは、これだ。
前の晩にアクリル板をホームセンターに買いに出かけてくれた。


    



常連のモトビくん
スペシャルフレームと、気合が入っています。





TOMMYも龍工場長も応援に来てくれた。
みゆきさんが、写真を沢山撮ってくれたので、ここにも使わせていただいた。






さて、「ミッドクラス」に出る車両とは一体どんなものか?

左がアエルマッキ 右はドカティーシングル。

これに、CB72とか加わってバトルを繰り広げる。

正直、これはしまったなあ・・・・という後悔の念が湧き上がる。






   
   

音からして違う。参った!(泣)


   











さて、ちょっと遅れてTezさんがやってきた。
スクーターばかりのランに参加するのだ。
実に車といい、まんがちっくで楽しい。

知らない人は、笑いをとるために作った車と思ったようだ。




  

到着、受付と慌しい。
コース敷地が広いので、用意に入るまで時間がかかった。
しかたがない、みんなはじめてだから。
とりあえず、一回目の練習走行となる。



ショートコースは昔の30度バンクの内側に作った。
向こうに壁に見える構造物があの、30度バンクの残骸だ。

   


上の直線、グランドスタンド(などという施設は無い)前から、下って
左に折れる。そしてすぐS字になって、左のヘアピンと繋がる。

このヘアピンなども、はじめはどう抜けていいのか分からなかった。
コースをはみだしたり、シフト間違えたり緊張ばかり。
目の前で転ばれたり、みんな戸惑っているようだった。




  






   

   


  



予想外に速く走っていたが、エンジンが焼けてきてしまったようだ。
街中の半分も速度感がないからね。ついつい・・・




ひさびさ、ねこさんご家族。
かわいらしい子猫さんたち。




ランブレッタはゆうえんちの乗り物になっていた。

   



レース開始だ

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